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◆ アンドロヤマト装着方法 |
初めての方は、ベースリングの円形金属部品の中心からシャフト先端までの長さを「勃起時の長さ」にセットしましょう。
座ることが多い場合は、余計に引かれますので軸長を5〜10mm程度縮めて、無理のない装着をして下さい。
「我慢できるぐらいの軽く痛む程度」で装着してみましょう。
無理な装着は避け、ご自身の体調に合わせて慎重に適度な使用を心掛けましょう。
痛みの感じ方には個人差がありますので異常を感じた場合は直ちに使用を中止してください。
装着のコツは、「皮ではなく、“中身にテンションを掛ける”よう恥骨へリングを押し付けてセットする」事です。
皮にテンションが掛かってしまうとせっかくのテンションが分散されてしまいます。
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【手順1】 |
【手順2】 |
リングを恥骨に押し付け、自分のぺ二スの長さに合うようアジャスト部分を回転させて調整します。
必要に応じて延長シャフトを追加してください。
<重要>
バンドは「消毒用アルコール」で皮脂汚れを除去した後ベビーパウダーを塗布して少しサラサラな感じでご使用ください。バンドに付いた皮脂が「すっぽ抜け」の原因となります。 |
スプリングを押し縮めてロックします。
バンドに亀頭部を通します。 |
【手順3】 |
【手順4】 |
中身だけに伸張力が掛かるように、根元の皮を引き上げます。
(引き出した皮が戻ってしまわないよう上から軽く押しつけを保持するのがコツです) |
皮を根元側にたぐり寄せ、バンドと亀頭部の接触部分のしわを伸ばすように、裏側にしわを寄せます。
<重要>
薄皮が折りたたまれて、傷にならないようご注意ください。 |
【手順5】 |

亀頭部をヘッド部分に乗せるようにバンド接触部分がしわにならないようバンドを締めます。
バンドを締めるときは、亀頭部をつまんで手前に倒すようにします。
バンドが本体に対して直角になるようなイメージです。 トレイとバンドの間に、「アヒル口」のように挟まれるので軽く締めれば十分止まるはずです。
※うっ血するほど締めないでください。 |
【手順6】 |
ヘッド裏側の「バンドホルダー部分」を「押さえながら下に引く」ようにバンドを固定し、最後にロックを解除します。
再び手順1のようにアジャスト部分を右方向に回転させ強くテンションが掛かる位置まで調整します。 |

無理のない正しい装着を心掛けましょう。 |
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